HOME  >  陰山先生のコラム  >  第23回 失敗しない学習机の選び方 その1「学習机と同時に用意したい専用本棚」
  

第23回 失敗しない学習机の選び方 その2「学習机と同時に用意したい専用本棚」

2013.11 更新

机と同時に、本棚はすぐに欲しい物の1つです。 一般的な学習机は、机の前の所(子どもの目線の目の前)に大きな棚を据えつけている物が多いです。しかし私の考えるものはそうではなく、目の前の大きな棚は不要であり目の前に綺麗な風景の見える窓や、綺麗なポスターを張るなど、心地よさを演出することが大事だと考えています。

また、目の前に本棚を置かないというのは、漫画や、その他の教科に気をとらわれることなく、1つの学習に集中することができます。

では、本棚はどこに置くのがいいのでしょうか。それは、手の届く範囲内で自分の正面ではない、横などに配置するのがいいと考えています。ですから、スタディデスクK-modelシリーズでは、机とは別に「書棚」を用意しました。

これなら毎日の学習に必要な参考書、辞書などと、知識として大切な図鑑類などを分けて収納することもできます。さらに学童用の書籍は大きさ、厚さがバラバラなことが多いので、棚のサイズも本の大きさに柔軟に対応できます。表紙が見えるスライド式になっていますから本への興味も促してくれます。

コラム一覧

クリックすると陰山先生出演の
ビデオをご覧いただけます
使って納得!
K-modelとは?
K-modelの特長
商品ラインナップ?
コラム
かげやまメソッド
学習環境と陰山メソッド
学習指導要項
使って納得!
ご使用者アンケート
お客様の声
メールマガジン登録