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第6回『机脇の本棚はこう活用する』

2012.2更新

かげやまデスクでは、棚を正面に置かず、サイドに置きました。
その理由は、学習をする時、他の教科や勉強以外の物を視野に入れないためです。
そうすることで前がすっきりし、集中できますし、棚が高くなったとしてもそれほど圧迫感が出ません。
そして、棚の手に近い所に普段よく使う物を置き、手の遠い所に使用頻度が低い物を置く。そうすれば効率よく物の出し入れができます。

また、既存の机は、机の下が本棚になっているものがありますが、机の下にもぐって本をとるのは使いにくいものです。
ですので、かげやまデスクは棚の下は引き出しになっています。そして一番下の引き出しを大きめにし、ランドセルが収納できるようにしました。

ランドセルはサイズが大きいので、どこに置いても邪魔になります。
ですので、この専用の引き出しに収納してしまうことで邪魔になりませんし、本の出し入れもスムーズに行えます。
そして、ランドセルを使わなくなっても、その引き出しには、例えば、大きいファイルの保管場所にすることもできます。
このように、かげやまデスクは成長に応じて多様な使い方ができるのです。

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