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第9回『鉛筆の持ち方で勉強の効率も変わる』

2012.4更新

正しい鉛筆の持ち方は、簡単そうに見えて実は難しいものです。
何も指導されていない状態で、子どもたちの持ち方を見ていると、ほとんどの子どもが間違っています。
中には、「どうしてこんな持ち方で文字が書けるのだろう」と、逆に変な器用さにびっくりすることもあります。
鉛筆の持ち方を正しくすることによって、鉛筆が自在に動くようになり、たくさんの文字や文章を書いたとしても、文字が綺麗で書き疲れることもありません。
勉強は主に、書く作業によって学力が積み上がっていくものです。
ですから、自然な形で書き続けることのできる正しい持ち方は、成績を上げるうえにおいても重要な要素の1つなのです。
鉛筆の正しい持ち方は、web上で確認することもできます。
一度見てもらうとわかるように、実は大人の多くも鉛筆の持ち方を間違えていることがわかります。
一度しっかりと鉛筆の持ち方を確認し、正しい持ち方になるように指導されると良いでしょう

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