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第20回『夏休みボケを解消するこんな方法』

2013.8 更新

一日のうちで、勉強や何かを集中してやるということがないまま時間がすぎ、集中することが億劫になってくる。それと同時に、遅寝遅起きというような生活を繰り返していくうちに体内時計も狂い、ダラダラと行動してくるようになってくると、夏休みボケも重症になってきます。

こうした夏休みボケを解消するには、まず、『早寝早起き朝ごはん』をしっかり実行しましょう。特に時計を見ながら生活をし、何時に起き、そして何時になれば寝るというようなことをしっかり決め、守っていくことが大切です。

そして1日のうちのどこかで、百ます計算でも音読でも、何かにしっかり集中して学習する時間を、ほんの数十分でもいいので、取り組むことが大事です。

夏休みボケを解消しておかないと、2学期をきちんとスタートできません。2学期が始まれば、運動会や様々な行事の合間をぬって勉強もすすんでいきます。そうした先々のことを予測しながら、今何をすべきかしっかり計画を立てる。そんな時間を作ってあげてください。

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