第11回『机幅が110センチと140センチ。どっちをえらぶ!?』
2012.10更新

k-deskには、机の幅が110cmのものと140cmのものがあります。
家庭にはいろいろな広さの部屋がありますので、最終的にどちらを選んでいただいてももちろん問題はありませんが、スペースが許すのならば、140cmの大きい方を選んでいただくことをお奨めします。
机は、親や子どもが思っている以上に多くの物が埋まっていきます。ですので、より広ければ広いほど、机の上の整理がしやすく、子どもたちの学習効率や集中力も上がっていきます。
また、140cmあれば2人が横に座っても十分な余裕があります。
子どもの集中を高めていくためには、机の大きさや使い方をひっくるめて、学習環境をよくしてあげることが大切です。学習机の場合、キャラクターが書いてあったり、目の前に大きな本棚があったり、奥行きがありすぎたり・・・買ったそのときは良かったけれど、使い続ければ不要であったり、使いにくさが出てきます。
家具屋さんなどでk-deskが展示してある所もありますので、一度、お子さんと一緒に見に行っていただき、年齢を超えて長く使用でき、集中して勉強に取り組めるk-deskの心地よさを実際に体験してみてください。