

私が理想としているのは子どもが自然に机に向かえる、心地いい机です。
机に向かって勉強する子どもが心地よく感じて、毎日無理なく勉強でき、学習習慣を身につけられることが大切です。
すると進路や夢を大きく考えられます。
私は「心地いい机」を実現するために「学習机に必要な3つの要素」に徹底的にこだわりました。
学習習慣が整えば必ず学力は伸び、成績は向上します。



学習の本質は集中力です。だらだら学習するというのは、学習内容を学習しているのではありません。だらだらを学習しているのです。これでは学習する意味がありません。学習は時間の長さが重要ではなく、集中のレベルが重要なのです。
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2011年度から導入された学習指導要領では、学習内容が高度になり、そして量も増えました。
効率よく学習しなければ、これをこなすことは
できません。そのためには、目的の教科ごとに教材をきちんと整理して、効率のよい学習の流れを作ることが必要です。


学習習慣を継続させるために大切なことは心地よさです。机の前にいることが生活の一部になれば、自然に学習に入っていけます。机の上が文房具で散らかっていたり、物置にならないよう、いつでも気持ちよく勉強できることが大切です。
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