HOME  >  使って納得!  >  第3回「茨城県水戸市ちのさん宅」
  
スタディデスク「K-model」は、陰山先生の教育実践から生まれました

お宅拝見レポート

こちらのコーナーは、「かげやまデスク」をご愛用いただく様子を、
陰山先生のコメントとともにご紹介する新コーナーです。

 

第3回  茨城県水戸市  ちのさん宅   (2013年11月ご購入)

 


学習机に必要な3要素 机の全面を使えるちょうどいい広さ
学習机に必要な3要素 お母さんの目が届く安心の距離

リビング学習に最適な横幅

 
「自分の学習体験から、子どもが自然に机に向かえるようにリビングのレイアウトや学習机を3年前からイメージしました。」
■陰山先生のココがポイント
学齢前や小学校低学年のうちは、リビング学習が落ち着いて勉強できる環境です。そのため大きすぎたり、いろんな機能がいっぱい付いた学習机は、集中力も散漫になり、ふさわしくないのです。K-modelは勉強をするための機能を絞り込んだ机ですので、大人になっても使えます。購入にあたってお母さんの子ども時代の家庭学習の環境をイメージして祖父母を説得したと聞きました。自分の体験を活かし、自信を持った机選びに感心しました。

机の前に家族の伝言ボード

 
「壁を家族の伝言ボードにして、子どものスケジュールとすりあわせたり、子どもの創作物をディスプレイしています。」
■陰山先生のココがポイント
子どもの学習習慣は毎日の生活習慣によって変わってきます。毎日決まった時間に勉強するようにスケジュールを決めると、それを基準に家族の予定を決めてゆくことができます。あまり厳密に考えず、余裕を持って家族の行動を明らかにすると、子どもも落ち着いて勉強することができます。家族用と子ども用と2画面に分けてディスプレイをされているのも、子どもにとっては大切にされていることを実感する素晴らしいアイデアです。

透明トレーは道具箱として活用

 
「お絵描きするときは、道具を入れたトレーのまま取り出せ、デスク下のオープンスペースのおかげで片付けもスムーズにできます。」
■陰山先生のココがポイント
子どもが勉強するにも、遊ぶにせよ、準備と後片付けのことも同時に考えるようにしましょう。その時間が効率的に行えれば、目的の時間を十分に取ることができ習慣化されます。収納しやすい、後片付けしやすいは、子どもの学習環境の中でも大きなキーワード。そんな動作を子どもが無理なく行える環境を、ご両親が作っているのはさすがです。

リビングの大きな時計で家族いっしょ!


ちのさん、パパ、
長男(幼稚園年長組・2014年4月小学校入学)

●探してたシンプルで心地いい学習机●

ちのさん宅では3年前にご自宅を新築した時からリビング学習を考えていたそうです。

しかも大きな壁掛け時計や、子どもと家族共通の伝言用ホワイトボードなど、コミュニケーションをとても大切にされているのに感心しました。

しかもリビングの壁には家族の写真がいっぱい。見るからに愛情溢れたご家族に学習机。とても嬉しく思いました。

 

 


 

 

こちらのコーナーへの投稿を募集しています。ご家庭の学習環境を写真で紹介ください。
ご投稿をお待ち致しております。
*投稿の内容によっては、陰山先生が直接ご愛用者様宅へ訪問することもあります。

 





 

「使って納得!」

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