HOME  >  使って納得!  >  第2回「埼玉県さいたま市えりさん宅」
  
スタディデスク「K-model」は、陰山先生の教育実践から生まれました

お宅拝見レポート

こちらのコーナーは、「かげやまデスク」をご愛用いただく様子を、
陰山先生のコメントとともにご紹介する新コーナーです。

 

第2回  埼玉県さいたま市  えりさん宅   (2013年3月ご購入)

 


学習机に必要な3要素 奥行が小さいので子どもが使いやすい
学習机に必要な3要素 左右いっぱいに使える広さが便利です

定形外の教材も収納

 
「デスクトップ下のフリースペースはトレーや引出しに収納できない教材や画用紙などをしまえ、机の周辺がスッキリ片付いて便利です。」
■陰山先生のココがポイント
子どもが使う教材の大きさはさまざまです。それを無理やり収納しようとすると子どもでは時間がかかったり、悩んだりして学習机としては使い勝手が良くないのです。ところがこのフリースペースのおかげで、思い切った使い方が見事実現できました。これなら子どもの集中力も切らせないですね。

進みがわかる透明トレー

 
「これから始めるドリルと終了したドリルなど進行別、教材別にトレーを振り分けられるおかげで、やり忘れがなくなりました。」
■陰山先生のココがポイント
透明トレーのポイントは中が見えることです。使い方に決まりごとはありませんが進行順に振り分けるのもひとつの方法で、感心しました。まだ済んでいないドリルなど、やりかけの教材もひと目で分かって、とてもオープンな使い方です。これなら次の手順や課題も明らかになるばかりでなく、子どもが主体的に学習するきっかけを提供します。

机の前に創作物

 
「子どもが描いた絵などを額に入れたりして大切に飾っています。常に家族みんなが見える壁なので、子どもも一所懸命に描いています。」
■陰山先生のココがポイント
子どもが作った創作物を大切に飾ることによって子どもは「次はもっと頑張ろう」と意欲的になります。しかも家族が集まるリビングの、自分の机の前に飾って上げることは、子ども心にとっても大切にされていることを実感します。机の前に景色が見える窓がなくても、このように壁を利用するアイデアは、子どもを励ます大きなポイントになるので、とても良いことだと思います。

まさに我が家のリビングにぴったり!

陰山先生から右回りにパパ、えりさん、
次女(1歳4カ月)、長女(幼稚園年長組)

●探していたリビング学習に最適な学習机●

子どもの学習は机に向かうことによって習慣化されます。

えりさんのご家族は当初からリビング学習を考え、そのための学習机を探していたとのことですが、まさに家庭の学習環境としては最高です。

机の周辺も本棚など余計な圧迫感がなく、子どもが無理なく自然に机に向かうことができるレイアウトが素晴らしいと思います。

 

 


 

 

こちらのコーナーへの投稿を募集しています。ご家庭の学習環境を写真で紹介ください。
ご投稿をお待ち致しております。
*投稿の内容によっては、陰山先生が直接ご愛用者様宅へ訪問することもあります。

 





 

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